脱毛後の紫外線カットについて

カテゴリー：お知らせ

2021年6月6日

紫外線は肌に様々な影響を与えますが、特に日本人の皮膚は紫外線で黒くなりやすいようです。脱毛後は必ず紫外線カットが必要でしょう。紫外線によって肌が黒くなるのは、紫外線から皮膚を守るためにメラニン色素が作られるためです。強い紫外線を一切カットせずにうけていると肌を傷める原因になってしまいます。SPF20～30くらいの日焼け止めをつけてから外出をお願い致します。紫外線カットだけでなく日射病予防のために、風通しが良く色の薄い帽子をかぶせてあげることも大事です。夏場は海やプールに行く機会も増えるでしょうが、水着もＵＶカット率が高いものがいいでしょう。紫外線のカットのためにも、露出する肌には日焼け止めを塗りましょう。顔には肌に優しい弱めの日焼け止めを塗るようにします。海で日焼けをする時は、海水が肌についたままでは塩が肌に刺激を与えてダメージの元となります。海で泳いだ後はシャワーを使い、海水を体から洗い流してください。また、日焼けによって皮膚に赤くほてりが出ていたら、シャワーで冷やしましょう。日焼けの程度がひどい場合は、濡らした冷たいタオルや氷水で焼けすぎた場所を冷やして皮膚のほてりを取りましょう。赤みや痛みが落ち着いてきたら、鎮静消炎剤で治療をすることも、日焼けのしすぎた肌には有用です。紫外線カットに関しては、脱毛後、脱毛3日前脱毛後3日は焼けはするのは禁止です。美しいお肌の為に紫外線カットはきちんと行いましょう。