メンズひげ脱毛について
カテゴリー:お知らせ
2021年8月18日
こんにちは!メンズ脱毛サロンBIJOU For MEN(ビジュフォーメン)です。
メンズひげ脱毛について
メンズひげ脱毛の中でもおすすめは永久脱毛ができるレーザー脱毛と美容電気脱毛です。
ここではそれぞれの脱毛方法について、理想の仕上がりにまでかかる費用や期間、メリット・デメリットを解説します。
レーザー脱毛も美容電気脱毛も一度の施術ではあまり効果がないで、確実に効果を実感できるまでには少なくとも5回は通うようにしましょう。
①レーザー脱毛
レーザー脱毛ではひげが薄くなるまでには5~6回の施術が必要になり、費用は7~9万円ほどかかります。またつるつるの永久脱毛状態になるまでには13回ほどの施術が必要になり、費用は13~18万円ほどかかるでしょう。
痛みは美容電気脱毛よりは弱く、期間は1年~2年半ほどかかります。
短期間で広範囲のひげを脱毛することができますが、毛の量の調節やデザインなどは調整することができません。
②美容電気脱毛
美容電気脱毛ではひげが薄くなるまでには5~6回の施術が必要になり、費用は15~20万円ほどかかります。またつるつるの永久脱毛状態になるまでには15回ほどの施術が必要になり、費用は25万~35万円ほどかかるでしょう。
痛みは他の脱毛方法に比べるとかなり強く、期間はレーザー脱毛と同じく1年~2年半ほどかかります。
ひげ一本単位の施術のため毛の量やデザインを決めることができ、ひげにこだわりがある人はおすすめですが、広範囲を施術するとかなり高額になってしまいます。
レーザー脱毛も美容電気脱毛も退行期や休止中のひげには効果がなく、毛根がきちんとある成長期のひげのみに効果を発揮します。また一度脱毛をした後、次の毛根が育つまでには1カ月半ほどかかるので、施術は1カ月半~2カ月に一度受けるのがおすすめです。
■メンズひげ脱毛のデメリット
ひげ脱毛の一番のメリットは朝のひげ剃りから解放されることでしょう。整ったひげでいることで人に清潔感を与えることができます。ひげのデザインにこだわりがある人も、美容電気脱毛を選ぶことで自分の理想のデザインのひげ脱毛をすることができるでしょう。
しかしひげ脱毛にはデメリットもいくつかあります。
①強い痛みや炎症などのリスクがある
どの脱毛方法も強い痛みや脱毛後の炎症・赤みなどが起こることがあります。また皮膚が弱い人の中には、やけどをしてしまう可能性もあるでしょう。
痛みに弱い人は麻酔を使ってもらったり、肌トラブルが起きた時には店舗に連絡し、適切な処理をしてもらうことが大切です。
②日焼けができない
黒いメラニン色素に反応するレーザー脱毛は、肌の色が黒いとやけどのリスクが上がるため施術ができません。夏の日焼け中には他の脱毛方法で施術するようにしましょう。
③脱毛したひげは生えてこない
数年後にひげを生やしたくなったり、永久脱毛後に思いのほか童顔になってしまっても、脱毛したひげは生えてきません。数年後に気が変わる可能性がある人は、ひげを減らしたり整えるだけのデザイン脱毛か、光脱毛を選ぶようにしましょう。
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